ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

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伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

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きれいな三崎中学校 ~親子奉仕活動と地域ボランティア~

2019年8月23日 12時37分

 2学期を前にして、三崎中学校がとてもきれいです。 
職員室や倉庫では、職員の整理整頓が進み、必要な物や文書をすぐに取り出せるようにしています。
このような点でも業務改善を行い、働き方改革を進めているところです。

 
何より、きれいになったのは、8/17(土)8:30~10:00に行われた
PTA親子奉仕活動によるものです。
 生徒会の環境委員会が、「緑の少年隊」の道具を使いやすく整理整頓しました。

 

 運動場や花壇の手入れも進みました

  

  

 校舎前の生い茂った樹木は、教室を暗くしていましたが、短く伐採され、たいへん明るくなりました。

   

 

 おかげで、作業前と作業後はこれほどの違いができました。

  

 

 今回の活動では、地域ボランティアの強力な助っ人がありました。
 三崎地域では、「地域学校協働活動事業」というものが行われています。
 地域と学校がお互いに連携・協力してそれぞれの課題を解決していったり、
よりよい活動になるよう改善していったりするものです。


 今回の活動には、どうしても農業後継者の力が必要と考え、地域コーディネーターに相談しました。
すると4名の農業後継者が、地域ボランティアとして協力してくれました。

  

 

 地域の学校や子どもたちをみんなで支え、盛り上げていこうという雰囲気がとてもうれしいです。

 中学生たちは、保護者や教職員、地域の人たちと共に汗を流し、
きれいになった学校で間もなく2学期を迎えます。

  


「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」になっています。

 

 

 

PTA親子奉仕活動

2019年8月19日 14時41分

   

17日に実施したPTA親子奉仕活動の様子を一部紹介します。

保護者、地域ボランティアの皆様、大変お世話になりました。

台風一過の佐田岬

2019年8月16日 12時22分

 昨日8/15の三崎中学校ホームページのアクセス数が過去ダントツ最高の731人でした。
これからも学校の様子を積極的に発信し、開かれた学校を目指します。


〈今日の様子>

 台風10号が被害もなく過ぎ去り、今日はきれいな青空が見られます。


 今日、三崎地区では盆踊りが行われます。
昨日は台風の影響で中止になりましたが、区長さんを中心に朝から準備をしていただきました。
多くの中学生も参加することでしょう。

 

 さて、明日17日(土)8:30~10:00までPTA親子奉仕活動を行います。
学校内、学校周辺の清掃活動や樹木の剪定等を行います。


 保護者の皆様、そして地域ボランティアとして参加していただける農業後継者の皆様、
どうぞよろしくお願いいたします。

ふるさとを担う若者たち ~台風接近のなか盆踊りが盛り上がる~

2019年8月15日 16時37分

 本日のホームページアクセス数が、17時現在で、何と623人。
4月の頃が平均150人。
過去最高が、7/26の495人であったことを考えると、ものすごいアクセス数。
 お盆に帰省した人たちが見られているのでしょうか?


 そこで、ふるさとのお盆の様子を紹介します。
平礒では、8/14だけ盆踊りをします。
ところが接近する台風10号の影響で、雨模様。誰もが中止と思っていました。
盆踊りを担う消防団の後継者たちは、朝7時に集まり、初めて集会所の中で盆踊りをすることを決めました。
時間とともに台風が強まることを考え、午後4から盆踊りを始めました。

 さて、どれくらいの人が盆踊りに集まるのか?
 午後4時過ぎ、家族連れを中心に続々と集まってきました。
定番の「炭坑節」を中心に、踊って先祖供養をします。

 

 そして、合間に坂本九が歌う「ジェンカ」。
子ども、若者、大人たちも一緒になって跳びはね、最高潮に盛り上がっていきます。

 

 踊った後の休憩では、二名津中学校の卒業生が、子どもたちのためくじ引き抽選会で盛り上げます。
光る風船、キャラクターバッグや文房具を手にした子どもたちは大喜び。

 

 統合した後の三崎中学校の卒業生たちも飲み物やお菓子を配っておもてなし。

 

 三崎高校1年の彼も、最後まで太鼓をたたいて盛り上げてくれました。
「〇〇君の太鼓は、本当に上手い。
この太鼓は、〇〇君のものや。これからもずっと太鼓をたたきに来てくれよ。」
と声をかけられていました。

 

 小さな小さなふるさとですが、ここには全ての人に居場所があり、持ち場があります。
ふるさとから離れて暮らす人たちのためにも、ふるさとを盛り上げている若者や後継者たち。
そんなすばらしい郷土教育を三崎中学校では続けていきます。
ふるさとには、愛があります。

 今夜も三崎地域のどこかで、盆踊りが盛り上がっていることでしょう。

 

伊方町中学生海外派遣団 帰国

2019年8月13日 14時33分

 本日の午後1時過ぎ、伊方町中学生海外派遣団がアメリカのレッドウイング市より帰国しました。
本校からは、団長の校長と3年生の女子生徒が1名参加しました。


 バスから降りてきた生徒の様子を見ると、充実した海外研修だったことが推察されました。
国際交流を通して、見聞を深めることができたことでしょう。


 今回学んできたことを宝物にし、今後の生活に生かしてほしいです。