三崎中 広島での平和学習 中 ~愛媛新聞ヤング落書き帳に掲載~
2019年9月4日 13時54分2年生が、6月末に行った江田島野外活動。
広島での平和学習を新聞投稿し、愛媛新聞ヤング落書き帳に掲載されました。
2019年8月28日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20190902-004)
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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2年生が、6月末に行った江田島野外活動。
広島での平和学習を新聞投稿し、愛媛新聞ヤング落書き帳に掲載されました。
2019年8月28日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20190902-004)
2年生が、6月末に行った江田島野外活動。
広島での平和学習を新聞投稿し、愛媛新聞ヤング落書き帳に掲載されました。
2019年8月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20190902-003)
日頃、地域の方々にお世話になっている三崎中学校。
今回は、逆に地域で活躍する三崎中学校の生徒たちを紹介します。
先日9/1「防災の日」のことです。
それぞれの地域で、朝から地震・津波避難訓練が行われ、中学生たちも参加したことと思います。
地震・津波避難訓練が終わった後、伊方原発でトラブルが発生したという想定で、
引き続き原子力防災訓練が行われました。
午前10時過ぎ、地域の人たちが、続々と総合体育館に集まってきました。
そんな中に、三崎中学校の生徒が2名、それぞれの家族と一緒に参加していました。
参加した理由をそれぞれに聞いてみると、同じようなコメントが返ってきました。
「自分にとっても、家族や地域にとっても、とても大切な訓練だから参加しよう」
と家族で話し合って参加したようなのです。
すばらしい家庭教育だと思いました。
避難訓練が終わってから、80歳を超えたお年寄りから不安の声を聞きました。
「もしものことがあったら、若い人たちは消防団等で出はらってしまい、
この地域では私ら年寄りばかり。急な坂道や長い距離を歩くのは、とてもたいへんですらい。」
このような不安を持つ地域は多いのではないでしょうか。
学校や家庭・地域で様々な学びを得た中学生たちが、きっと大きな力になってくれることと思います。
命を守る防災。
みんなで考えていきましょう。
2学期が始まりました。
初日の給食は、ビビンバでした。
給食はありがたいですね。
合掌
三崎高等学校体育祭が実施されました。
明け方も雨が降り、実施の可能性はたいへん低いものでした。
ところが高校生たちの熱い思いが通じたのか、奇跡的に天気が回復し、実施できたのです。
リレーに招待された町内の小中学生たちも、それに応えます。
小雨が降るなか、周りが感動するような走りを見せてくれました。
3位でつながったバトン。
アンカーの3年生男子が、徐々に前との距離を詰めていきます。
抜かれまいと必死に走る前の走者。
会場のボルテージは最高に達します。
「がんばれー」
「行けー」
長距離が得意な彼は持ち前のねばりで、ついに並び、抜き去りました。
この日、丘の上の三崎高校には、若者たちの熱と力がほとばしっていました。
若者には、未来を拓く力があります。