ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

          IMG_1051

  

 

伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

★「愛媛スクールネットサイトポリシー」   https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html 

★「えひめ愛顔の子ども新聞」 0227 えひめ愛顔の子ども新聞.pdf  

 

 


                      

今日は冬至です

2020年12月21日 10時08分

 

 今日12月21日は、二十四節気の一つである冬至です。

かぼちゃを食べ、ゆず湯に入って、風邪をひかない健康な体を作りましょう。

 

  3年生の保健体育科の授業では、サッカーが行われていました。

運動場で寒さに負けず、和気あいあいと頑張っていました。

あたたかい学校 ~更衣室に暖房が入る~

2020年12月18日 17時09分

 今週は厳しい寒さでした。

 各教室には暖房が入っているため、暖かい環境です。

ところが暖房がない部屋の一つが更衣室。

 

 今年度の学校評価において、女子生徒から

「女子更衣室に暖房を入れてほしい」

という要望が出ていました。

 

 そこで、倉庫から取り出したのが、オイルヒーター。

  

 

 安全性が高く、乾燥しにくい暖房器具です。

 女子生徒に感想を聞いたところ、

「暖かくて、良いです!」。

 生徒の声に耳を傾けながら、より良い学校になっています。

 

 本日で個人懇談が終了しました。

 保護者の皆様と様々な情報交換ができました。

これからも歩調を合わせ、子どもたちの成長を応援したり、見まもったりしていきたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

「シェイクアウトえひめ」で、保・小・中・高校合同津波避難訓練を実施

2020年12月17日 17時07分

 本日は、県内各地で「シェイクアウトえひめ」として防災訓練が行われました。
 本校でも「三崎は一つ!」の考えの基、近隣の保・小・中・高校合同津波避難訓練を実施。 
合同で行うのは初めてでした。

【目的】
 〇 地震、津波から身を守る実践的態度を養うとともに、防災意識を高める。
 〇 保育所、小学校、中学校、高校が合同で実施することにより、
  共助を意識した緊急時の対応の確認を行う。
 〇 シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)の一環として実施する。

【学びのポイント1】 保育所幼児の避難誘導の仕方
  「津波警報発令」により、高台にある三崎高校(海抜50m、距離1100m)へ二次避難。
 近隣の保育所幼児を中学生が、手をつなぎ避難誘導します。
 3歳児にとって、この距離は遠いです。しかも、ふだんと違う雰囲気が漂っています。
 泣きじゃくって、保育士さんに抱えられて移動している幼児もいました。
  いかに、安心させながら、早く避難するかがポイントです。
  


【学びのポイント2】 負傷者の避難支援の仕方
  負傷者をリヤカーで搬送。
 中学生2人がかりで、途中まで搬送しました。
  不安が増している負傷者にどんな声掛けができるか。
 段差などがある中、安全をどう見極めるか等がポイントです。
  急な坂にさしかかり、高校生が応援に来てくれました。

  


【学びのポイント3】 高校生の避難支援
  第二次避難場所になっている三崎高校。
  高校生たちも「自分たちに何ができるか。」を模索しました。
 避難してくる人たちを迎えに行き、その支援をする高校生。
 テントを建て、受付、検温に協力する高校生。
 自家製の防災食をふるまう高校生。
  そんな姿を中学生たちもしっかりと見ていました。
  

 

 初めての取組で混乱もあり、まだまだ不十分なことも多かったのですが、
今回のように、いろいろとやってみて、良いこと、悪いことを見極めていくことが
とても大事だと思います。


 今後、今回の学びにどのような肉付けをして、より良いものにしていくか、
しっかりと振り返りをしていきます。

 消防団(保護者含む)、三崎支所防災担当者、地域ボランティアコーディネーター、消防署第一分署などとの協力・連携もありました。
 三崎は一つ!
新たなものが創りあげられていきます。 

 

 

専門委員長選挙演説会、選挙

2020年12月15日 18時45分

   

 今日の6校時に、令和3年の専門委員長を決める演説会と投票を行いました。

 環境委員長に1名、学習委員長に2名、保健委員長に3名の生徒が立候補し、どんな学校にしたいか、委員長としてどんなことを行っていきたいかを演説しました。

 

「環境を大切にする優しい学校にするために、アルミ缶回収率を上げることと、ちょボラ(朝のボランティア活動)の全員参加の日を増やします。」

「学力をアップさせるために、学習アプリや学習方法の紹介を行ったり、学習&読書の日を作ります。」

「みなさんが読みたい本を増やすために、アンケートを取ったり、お薦めの本コーナーを充実させます。」

「手洗いの徹底や、生活リズムの向上を図ります。」

「美しい姿勢の日を設定し、良かった人を放送で紹介していきます。」

「生活リズムを良くしたり、手洗いや換気の徹底を図ります。」

 

など、委員長としてのしっかりした意見を発表しました。

新しいアイデアがたくさん提案され、次のリーダーとしての自覚の芽生えを感じました。

 

 演説会や質疑応答の後、厳粛な雰囲気の中、投票が行われました。

 結果は明日の朝、放送で伝えられます。どの生徒が委員長になったとしても、きっと全力で三崎中をリードしていってくれることでしょう。

年内最後の習熟度テスト

2020年12月11日 16時41分

 

 3年生は、昨日から習熟テストを行われています。今日は、数学と英語でした。一生懸命に集中して取り組んでいました。

 今日の3年生の学級目標は、『テストに集中する』でした。終わりの会の反省では、『全員守れた』と手が挙がっていました。

 現在、全力で入試に向けて勉強を頑張っている3年生です。

 

 

 委員会発表が行われました。

 学習委員会の発表がありました。
 日頃学習委員会で取り組んでいる身だしなみチェックの結果や挨拶運動等についての発表でした。
身だしなみチェックでは、結果と学級の課題を示してくれました。

 また挨拶の発表では、良い例や悪い例を実際にやって見せて、分かりやすく発表してくれました。今後の学校生活に生かしましょう。まずは、朝の挨拶が楽しみです。