ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

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伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

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少年式が行われました。

2021年2月4日 14時33分

 今日は2年生の少年式が行われました。

 コロナ禍での式典となり、来賓の方々はおられませんでしたが、

2年生全員それぞれの決意を力いっぱい発表することができました。

 

 この後記念行事として、伊方町役場前から三崎中学校まで約30㎞を歩きました。

 

マスクの寄付がありました

2021年2月2日 18時22分

 四国中央市のカミ商事株式会社様から、県内の小・中学校を対象にマスクの寄付がありました。

本校にも30枚入り、3箱が届きました。

 コロナ禍、このような温かいお心遣いに、心から感謝いたします。

ありがとうございました。

 

 

 本日と明日は、私立高校の一般入試。

また放課後には、9日(火)に行われる県立高校推薦入試に向けての面接練習が行われていました。

 未来に向けて、一歩一歩進んでいます。

少年式練習

2021年2月1日 14時29分

  

 今日の5校時、2月4日(木)に行われる少年式の練習を全校で行いました。今年度は、コロナウイルス感染症予防の為、合唱等は行わず、縮小した形での式となっています。1・3年生が式場を準備したあと、本番と同じように通し練習をしました。2年生の決意発表に聞き入る生徒たち。少年式本番では、保護者の方にも決意を聞いていただきます。練習の成果を発揮して、堂々と発表してくれることでしょう。

2年生数学「確率」の授業から

2021年1月29日 13時48分

    

 本日の2年生の数学の時間では、「5枚のトランプから2枚同時に取り出しすとき、2枚が同じマークになる確率を求めよう。」という課題に挑戦しました。
 まず、生徒たちは2人組になり、トランプを使ってゲーム形式で実践しました。
その後に、既習事項である樹形図や表を利用して、確率について話し合いました。
その際、タブレット端末を有効に利用し、生徒それぞれの意見について議論し合いました。

 

 生徒たちはICTを活用し、対話的で深い学びにつながるよう、充実した活動ができていました。

We love Sadamisaki! ~佐田岬民俗ノートを用い、ふるさと再発見~

2021年1月28日 17時00分

 昨年秋、伊方町町見郷土館からすばらしい図書が発行されました。
それは、「佐田岬民俗ノート」。
 これをPTAの予算で、一人1冊ずつ(32名分)と学校保管分8冊を購入させていただきました。


 佐田岬半島は、豊かな自然と独特の地形によって、四国と九州の往来をつなぐ橋となり、
瀬戸内海と外の海をつなぐ港となって、はるか昔からさまざまな人々が行き交いました。

 そして、この半島ならではの歴史を刻み、この地で何代も前から受け継がれてきた、
私たちの暮らしや文化がありました。

 【九州との玄関口 三崎港】

 

 「民俗」とは、代々伝承されてきた私たちの暮らしのことです。
衣食住や、各地区の行事・信仰、農業や漁業、職人さんの技、子どもの遊びなど。

 この本を通じて、ふるさと佐田岬半島に興味を持ち、その多面的で奥深い魅力に気付けるよう、
授業等で活用し、郷土教育を進めていきたいと考えています。

 【国の天然記念物 あこう樹】