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    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

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伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

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2年生職場体験学習

2021年11月16日 10時53分

 昨日今日の2日間、2年生が職場体験を行っています。「三崎漁協」と「みかん山での柑橘栽培」に分かれての活動です。三崎漁協では、餌をやったり箱に氷を入れたりしました。柑橘栽培では、サンテかけを行いました。長時間同じ仕事をする大変さも実感できたようです。働いている方の様子を見て、働く意義ややりがいも感じてほしいと思います。

第34回愛媛県中学校新人体育大会(卓球の部) 個人戦

2021年11月15日 08時42分

 13日の団体戦に続き、14日は個人戦が実施されました。

三崎中学校からは、2名の生徒が2回戦から出場。

2名とも初戦を勝ち、勢いをつけます。

 

 3回戦では、1名の生徒が惜しくも2-3で敗退。

 残る1名は、宣言通り勝ち進み決勝戦へ。

決勝戦では、今大会第1シードの勝山中の生徒と対戦。

健闘しましたが、地力に勝る相手が得点を重ね敗れました。

 

 県大会シングルス2位の結果は立派なものです。

しかし、本人はこの悔しさをバネにさらに成長していこうとしています。

 

 夢はでっかく、根は深く!

寒い冬、地道に根を深く張る時期となります。

 

 

 

 

 

 

第34回愛媛県中学校新人体育大会(卓球の部)団体戦

2021年11月13日 16時33分

 11月13日(土)、新居浜市民体育館において、第34回愛媛県中学校新人体育大会(卓球の部)団体戦が行われました。

 昨日は、夕方に学校を出発し、西条市で宿泊。より良いコンディションで試合に臨みます。

 

 ここに至るまでに多くの方々の関わりや支援がありました。

家族・指導者・三崎中の生徒や教職員・バス運転手・ホテル・会場運営者や補助員など。

そのようなことに気付き、感謝の心を持って、全力でプレーすることの大切さを確認しました。

 

【感染症対策に取り組む新居浜東中生徒】

 

 三崎中は、2回戦から始まり、勝ち上がってきた東予東中と対戦。

やる気に満ちあふれていました。

 1 シングルス(2年生)  敗戦

 2 シングルス(2年生)  勝利 

 3 ダブルス(1年生ペア) 敗戦

 4 シングルス(2年生)  勝利

 

  

  

 

 この時点で、2-2。

勝敗は、5番手の1年生に託されます。

臆することなく、点を取られても自分のペースでプレーしていきます。

 

 結果は、経験の差もあり、敗戦

しかし、見事な戦いぶりでした。

 団体戦の初勝利はかないませんでしたが、試合は、次への成長の大きなきっかけとなります。

今回の経験をこれからに活かしていきます。

 

 明日は、個人戦があり、三崎中からは2名の生徒が出場します。

個人戦の目標を聞くと、はっきりとイメージされた答えが返って来ました。

 夢と志のあるものは、強い!

 

 

 

 

 

 

修学旅行3日目 ~ NEW レオマワールド ~

2021年11月12日 13時20分

 修学旅行3日目最終日。

 

〈 3日目の予定 〉

10:00 NEWレオマワールド

18:15 三崎中学校到着、解団式 

 

 雨の心配もなく、レオマワールドにてアトラクションに乗ったり、買い物を楽しんだり、

思い思いの楽しい時間を過ごしているようです。

 

 今回の修学旅行で、四国のすばらしさを再発見したことでしょう。

修学旅行2日目 ~徳島・香川編~

2021年11月11日 09時32分

 修学旅行2日目。

天気も元気も順調のようです。

 

〈2日目の予定〉

9:40  大塚国際美術館

11:10  大鳴門橋遊歩道「渦の道」

13:40  阿波踊り会館

16:30  四国水族館

宿 泊  宇多津町にて

 

 宿泊地は、あまり聞きなれない宇多津町。歴史的にとてもおもしろい町のようです。

 古代、港として大和朝廷に貢物を積み出していました。

 鎌倉時代には多くの寺院が建立され、兵の集結宿泊所として利用されます。

また、物資の積み出しの港として重要な位置を確立します。

 1363年(貞治2年)、細川頼之が細川清氏を破り、宇多津に居城を構え、讃岐の守護所とします。

これより政治の中心地となり細川頼之が四国を分国として統治する際も宇多津の居城に在住したため、

四国の中心地になりました。