離任式
2024年3月28日 13時03分3月28日(木)
行春や鳥啼魚の目は泪 松尾芭蕉
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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3月28日(木)
行春や鳥啼魚の目は泪 松尾芭蕉
3月18日(月)
卒業式から週が明け、今日からしばらく1,2年生12人だけの学校になりました。
授業中はいつも通り各学年での授業のため普段とは変わりありません。でも、少し寂しそうな雰囲気が漂います。
ホームルームの前には三崎小の6年生が卒業文集を届けに来てくれました。
「入学したら、よろしくお願いします。」との一言もありました。もうすぐ中学生になるという自覚ができ始めているのではないかと感じました。
放課後のSUPERあんさんぶるタイムと部活動のランニングの様子です。卒業生がいなくなった途端、なんだか寂しい気がしますが、少人数でもしっかり頑張っていきます。
なお、今日は県立高校の合格発表がありました。本校の卒業生は5名とも第1志望の高校に合格しました。おめでとうございます!
3月15日(金)
今日は卒業式でした。全校生徒が卒業生が巣立っていく様子を祝福しました。
式では、生徒会長の答辞と保護者の謝辞が素晴らしく、参加した者の心を打ち、本当に感動的な卒業式となりました。5人で歌った「旅立ちの日に」も心にしみました。
その後教室では、学級担任や副担任から挨拶があったり、生徒が保護者に感謝の言葉を述べたりしました。卒業は人生における一つの節目ですが、その節目にきちんと感謝の気持ちを伝えることができたようです。
そして在校生による見送りが最後にありました。プレゼントを渡したり、アーチで見送ったりしました。今までお世話になった卒業生との別れが惜しいようで、なかなか解散できませんでした。本当に素晴らしい5人の卒業生でした。卒業生の残してくれたものを在校生が引継ぎ、来年度も地域に誇れる三崎中学校にしていきたいと思います。
明日はいよいよ卒業式
3年生と学習活動や話合い活動ができる実質最後の日
「真の友だち・真の友情とは?」について、全校で考えを述べ合いました。
「ぶつかり合いができた方がいいのか…、友だちが多いことが、真の意味で豊かであるのか…」
3年生を中心に、たくさんの意見が交わされました。
高校に進学しても、三崎中の後輩たちの頼りになる存在として、支えになってくれることを願うとともに、新たな友情を培って…さらに充実した生活を送ってほしいと願っています。
真剣に意見を述べ、エネルギーを費やした後は、義務教育最後の給食(もしかしたら、人生最後の?)を、互いの顔を見合わせながら味わっていました。
そして、お世話になった校舎に最後のご奉仕(清掃)、心のこもった見事な姿です。
いよいよ明日は旅立ちの日、最高の1日にしましょう。
3月13日(水)
今日は少し風の強い日ではありますが、天気が良く、少しずつ春らしくなってきた感じがします。そんな陽気な一日ですが、2校時には体育でソフトボールをしていました。
中学校には大谷選手のグローブが届かないので、今年、グローブを5つ購入しました。新しいグローブも使ってのソフトボールでしたが、普段ソフトボールより小さい卓球のピン球を打っているためか、女子生徒も快音を響かせていました。全校生徒で卒業前の楽しいひと時となりました。