





明日はいよいよ卒業式
3年生と学習活動や話合い活動ができる実質最後の日
「真の友だち・真の友情とは?」について、全校で考えを述べ合いました。
「ぶつかり合いができた方がいいのか…、友だちが多いことが、真の意味で豊かであるのか…」
3年生を中心に、たくさんの意見が交わされました。
高校に進学しても、三崎中の後輩たちの頼りになる存在として、支えになってくれることを願うとともに、新たな友情を培って…さらに充実した生活を送ってほしいと願っています。



真剣に意見を述べ、エネルギーを費やした後は、義務教育最後の給食(もしかしたら、人生最後の?)を、互いの顔を見合わせながら味わっていました。
そして、お世話になった校舎に最後のご奉仕(清掃)、心のこもった見事な姿です。
いよいよ明日は旅立ちの日、最高の1日にしましょう。
3月13日(水)
参考書桜のしおりそっとおく 3年S.K
今日は少し風の強い日ではありますが、天気が良く、少しずつ春らしくなってきた感じがします。そんな陽気な一日ですが、2校時には体育でソフトボールをしていました。


中学校には大谷選手のグローブが届かないので、今年、グローブを5つ購入しました。新しいグローブも使ってのソフトボールでしたが、普段ソフトボールより小さい卓球のピン球を打っているためか、女子生徒も快音を響かせていました。全校生徒で卒業前の楽しいひと時となりました。





本日は、地域の学び舎実行委員会やわたはまから4名の講師の方に来ていただき、ドローン教室を開催しました。最初にドローンの基礎操作を学んだ後、ドローンをイメージ通りに動かすためのプログラミングを学びました。
生徒代表の感想発表では、「最初はあまり興味が湧かないかと思っていたが、学んでいくと本当に楽しく、時間があっという間に過ぎた。今後実用化が進むと思うが、様々なアイディアを持てるようになりたい。」と、活動の充実ぶりと未来を担う世代としての自覚が芽生えていました。
どの生徒も、もっと時間がほしい!と名残惜しそうでした。
講師の皆様、遠路お越しいただきありがとうございました。