小児生活習慣病予防健康診断 ~将来の健康は、子どものときの生活習慣が大切~
2019年5月13日 16時55分今日は、小児生活習慣病予防健康診断がありました。
子どもの頃から自分の健康状態を知り、生活習慣を見直すきっかけと
するため、小児生活習慣病予防健診を実施しています。
食習慣、運動習慣について子どもの頃から正しい生活習慣を身に付けて、
大人になってからも健康な毎日を過ごしてほしいと願っています。
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
★「愛媛スクールネットサイトポリシー」 https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html
★「えひめ愛顔の子ども新聞」 0227 えひめ愛顔の子ども新聞.pdf
今日は、小児生活習慣病予防健康診断がありました。
子どもの頃から自分の健康状態を知り、生活習慣を見直すきっかけと
するため、小児生活習慣病予防健診を実施しています。
食習慣、運動習慣について子どもの頃から正しい生活習慣を身に付けて、
大人になってからも健康な毎日を過ごしてほしいと願っています。
明日5/10から16日までの1週間は、愛鳥週間。
社会科の授業では、初めにニュースの情報交換をします。
5W1Hを意識して、3、4人グループで分かりやすく説明する力を身につけます。
1年生の授業で、愛鳥週間についてふれました。
伊方町のゆるキャラ「サダンディー」は、鳥の妖精です。
「佐田岬半島は、知る人ぞ知る渡り鳥のルートとして、全国的に有名なポイント。
美しく咲いていた山桜や緑の木々は、半島に渡って来た鳥たちが落とした種から育ってきたのではないでしょうか。
ハヤブサの鋭い爪から逃れ、生き続けた鳥たちが落とした無数の種から…。
その小さな種が土にもぐり、雨をうけて伸びたもの。
そして、いつの間にか葉を茂らせ、花を咲かせて実を結んだのです。
鳥たちはその実を食べて命をつなぎ、その鳥たちをハヤブサがねらう。
山桜が咲いて、ハヤブサにひな鳥が生まれ、
花が散って緑が萌える頃には、ひな鳥は力強く巣立っていきます。
何千年、何万年をかけて自然は黙々とその営みをくり返しています。
生命が生命に受けつがれていきます。
すごいですね、ふるさとの佐田岬半島。」
三崎中学生たちは、身近な生活から大切なことを感じ、学んでいきます。
これこそまさしく「生きる力」です。
さあ、鳥のさえずりに耳を傾けてみましょう。
鳥の姿を追いかけてみましょう。
こんな宿題を出しました。
「お札に描かれている鳥は何?」
5月7日に行った遠足。
場所は、毎年恒例、井野浦にあるムーンビーチ。
このすてきな呼び名はどこからきたのでしょうか?
それは、砂浜の形が、ムーン(月)に似ているからでしょう。
海を眺めているだけでも、癒されます。
三崎中以外には、ほとんど人はいなかったので、ほぼ、プライベートビーチ。
男子が、波戸でたたずんでいます。
女子は、貝殻を拾ったり、石を積み上げて何かを作ったり。
三崎中学生は、ムーンビーチが大好きです。
5月7日・8日は、雲一つない快晴の日和。
山の碧さと空の青さが、とても気持ちいい。
四国最西端の碧い、青い三崎中学校です。
後ろにそびえるのは、伽藍山。
右が、三崎中学校。
左は、三崎小学校。
近くに保育所があり、見上げた丘に愛媛県立三崎高等学校があります。
保育所から高校まで一緒にある最高の教育環境です。
岬の子どもたちは、ここで伸び伸びと育っていきます。
風薫る5月。
大型連休も終わり、今日は井野浦ムーンビーチへの遠足を行いました。
途中、縦割り班でウォークラリーを行いながら班の絆を深めました。
ムーンビーチでは、生徒会役員が企画運営したゲーム等を楽しんだり、
自由に散策をしたりしながら楽しみました。
全校生徒が交流を深めた、よい1日となりました。