学級委員会発表
2019年12月16日 17時22分
今日は、学級委員会の集会がありました。
挨拶活動、生活の決まりについて、寸劇も入れて分かりやすく発表しました。
今後の学校生活に生かしてほしいです。
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教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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今日は、学級委員会の集会がありました。
挨拶活動、生活の決まりについて、寸劇も入れて分かりやすく発表しました。
今後の学校生活に生かしてほしいです。
今日の3年生の美術の授業では、作品を鑑賞しました。
作品はピカソの「ゲルニカ」です。
3年生からは、「色がないから怖く感じる。」
「体がバラバラで痛そうな感じがする。何かから逃れようとしている」と意見が出ました。
ある程度意見が出た後に、作品が描かれた背景などを学習しました。
授業後には、「この絵を見て、戦争は良くないものだと分かっているけど、
より一層戦争はやってはいけないことだと再認識しました。」
「戦争への怒りを込めた作品だと感じた。」といった感想が出ました。
今回の授業では「対話型鑑賞」で学習しました。
対話型鑑賞では、作品のどこからそう思うのか根拠を示して話します。
友達の意見を聞いて考えを深めたり作品から新たな発見をしたりします。
今回も「自分と違う意見もあって楽しかったです。」
「作品を見て変わっていったところもありました。」という感想がありました。
同じ作品を見ていても、人によって感じ方が違っていたり、
同じように感じていてもそれが絵の違う部分からだったりします。
対話を通して鑑賞すると、そういう発見が面白いですね。
違いが豊かさに変わった瞬間でした。
詳しくは、また明日。
2日間に渡って行われました、3年生習熟度テストと2年生県学力診断調査。
2学期もあとわずかです。
生徒たちは、今学期の復習を家庭学習等で頑張っています。
さて、来週は生徒会専門委員長選挙が行われます。
選挙管理委員は、選挙に向けての準備に余念がありません。
生徒会も大きな節目を迎えます。
12月12日(木)午後2時から行われる「三崎人権のつどい」のお知らせです。
民族楽器(ケーナ、サンポーニャ、ボンゴ、ロンディー、バンドリン他)を操るアンデス先住民であるEDWIN(エドウィン)と南米テイストのピアノ奏者ショーコとの南米音楽グループです。
アンデス楽器の素朴さや温かさを奏で、それを引き立てるエネルギッシュなピアノパフォーマンスが見物です。
それを通して、南米の音楽、文化や生活を知り、異文化に対する理解を深めたいものです。
また、多様な文化や習慣などの違いを認識し、国籍や民族を問わず、すべての人が同じ人間として尊重し合い、共生できる社会の実現を目指したいと思います。
本日、1年生社会科の授業で、アンデスの暮らしの調べ学習をしました。
生徒は、意欲的に衣、食、住、歴史、文化(音楽)、習慣等を調べていました。
本校の教育目標は、「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」です。