今日の6校時、JRC登録式と生徒総会がありました。

JRCとは青少年赤十字の略で、生徒全員が登録しています。
三崎中学校では、募金活動やちょボラ、おりづるの旅プロジェクトなどといった多くの取組をしています。生徒が一体となって取り組む様子が日常の多くの場面で見られます。


また、生徒総会では普段の自分の行動を振り返ったり、学校をよりよくするための意見を積極的に発言したりと、生徒全員が学校について真剣に考えていました。
これからさらに成長していく生徒、良い方向へと変化していく学校がとても楽しみです!
先月4月22日、東京オリンピックの聖火リレーが、本校の校区で行われ、学校は授業を早めに終わりました。愛媛県は新型コロナウイルス感染対策期であり、感染防止のため見に行くことをひかえたという生徒がいました。
感染対策をしっかりとり、一生に一度の聖火リレーを見て、盛り上げたいという生徒もいました。
このように聖火リレーの裏には、様々な思いが入り混じっていました。そんな思いをみんなで伝え合おうということで、授業でも取り上げました。オリパラ(オリンピック・パラリンピック)教育です。
三崎中学校では、あらゆる機会をとらえて、「自分には何ができるか」ということについて、考えようとしています。
そんな思いを多くの人に伝えたいと思い、新聞「ヤング落書き帳」に投稿しました。
その投稿が先日5月7・8日と掲載されましたので紹介します。
これらを通して、多くの人にオリンピックを考える機会になってほしいと願っています。

2021年5月7日付 愛媛新聞(掲載許可番号:d20210511-02)

2021年5月8日付 愛媛新聞(掲載許可番号:d20210511-03)

今朝も学級委員長たちによる挨拶運動を行いました。今日は、挨拶運動をしながら、「メイク・ア・ウイッシュ」として募金活動も併せて行いました。集まった募金は、難病の子どもたちの夢を叶えたり、イベントを行ったりするために使われます。
今日の挨拶チャンピオンは、2年生の女子生徒でした。元気な挨拶と思いやりの心をどんどん広げていけますように!
連休明けの今日も、全校生徒が元気に登校しました。
休み中はどんな風に過ごしたのか楽し気に話していました。
昼休みには生徒会役員たちが、4月30日に実施した校内交流活動の写真の掲示を行っていました。
場所は展示ホールと1階階段踊り場です。
レイアウトを工夫し、楽しかった思い出を振り返ってもらおうという思いが伝わってきました。



明日は、早くも5月。夏も近づく八十八夜です。
ゴールデンウィーク前の4月最終日。真っ青な晴天。
新入生を歓迎する生徒会主催の活動が行われました。
縦割り班で、「校内フォトコンテスト」。
それぞれの班で、アイデアを出し合い、個性的な写真撮影を行っていました。
吹っ飛び、ビックリ!
笑顔がいいですね。しかもセピア色。
逆光を生かし、芸術的。
色を修正し、さわやかな色合いに。
ユニーク!
若葉茂る、佐田岬半島。
四国最西端の三崎中学校は、「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」となっています。