八西総体 速報4 (卓球 男子個人戦)
2021年5月29日 12時46分〈卓球男子 個人戦〉
〇 シングルス
1回戦 3年生 3-0 勝利
〇 ダブルス
1回戦 2年生ペア 3ー0 勝利
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教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
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伊方町立三崎中学校
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生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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〈卓球男子 個人戦〉
〇 シングルス
1回戦 3年生 3-0 勝利
〇 ダブルス
1回戦 2年生ペア 3ー0 勝利
〈卓球男子 団体戦〉
決勝戦 対 保内 1-3 惜敗
シングルス1本はとりましたが、惜しくも敗戦。
準優勝です。
今から個人戦。気持ちを切り替えていきます。
〈女子バレーボール〉 1回戦 対 松柏
1セット目 惜敗
2セット目 勝利
3セット目 惜敗(22-25)
3セット目は、追いつき、追い越しのシーソーゲーム。
22点の同点まで並んだところでした。
最後まであきらめない3年生の姿を、後輩たちは目に焼き付けたことでしょう。
新人戦は、瀬戸中学校との合同チームとなります。
今から、涙を拭いて次の試合の補助員をします。
〈卓球男子 団体戦〉
1回戦 対 伊方 3-1 勝利
2回戦 対 松柏 3-0 勝利
間もなく保内中との決勝戦が始まります。
やれるぞ、三崎中!
三崎地区は、清見タンゴール等の中晩かん栽培が盛んな地域。
保護者にも柑橘農家が多くいます。
今年1月の豪雪で収穫を控えた「清見タンゴール」も大きな被害を受けました。
過去の出来事をみてみると、「四国災害アーカイブス」という市町誌をまとめたサイトに記されていました。
〈昭和42年(1967)〉
〇6月~9月:干ばつ。被害状況は不明。 (旧瀬戸町)
〇7月20日~9月12日:総降水量は5.2ミリの大干ばつで、伊方八幡神社及び九町八幡神社で大雨乞いが行われた。(旧伊方町)
〇12月30日:大雪。伊方中学校観測所の最深積雪25cm、30日の最低気温-2℃。(旧伊方町)
〇大雪により、三崎町で雪害。(旧三崎町)
〈昭和52年(1977)〉
〇7月20日~8月14日:干ばつにより、果樹の落果、葉巻き、枝枯れが多かった。(旧伊方町)
〇2月18日:寒気のなだれ込みにより、三崎町で-6℃を記録した。(旧三崎町)
〇2月17日~19日:大雪、低温。伊方中学校観測所の最深積雪18cm、最低気温17日に-5.4℃。(旧伊方町)
44年ぶりの大雪でした。しかも干ばつと大雪が同時に起こっています。
農業にとって自然災害はつきもの。でも地域の人たちはそれを乗り越えてきました。
今回もこの豪雪被害に立ち向かう新たな取組があり、新聞に掲載されましたので紹介します。
2021年5月25日付 愛媛新聞(掲載許可番号:d20210526-01)
新聞掲載された日、これらのことを生徒たちに伝えました。
子どもは、親や家族・地域の人たちのたくましい姿を見て育ちます。
たくましく、「生きる力」の手本となる姿が身近にあります。
学校でも家庭や地域と一緒になって、生きる力を育てていきます。