「ちょ勉」の日
2021年11月30日 16時23分今朝は「ちょ勉」の日でした。
登校してすぐにテスト勉強を始めていました。
朝から黙々と勉強する生徒もいれば、教え合いながら勉強する生徒もいます。
少しでも良い点が取れるよう、それぞれが一生懸命取り組んでいました。
いよいよ明日は期末テストです。
もっと勉強すればよかった、と後悔しないためにも、家庭学習を充実させてほしいと思います。
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
★「愛媛スクールネットサイトポリシー」 https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html
今朝は「ちょ勉」の日でした。
登校してすぐにテスト勉強を始めていました。
朝から黙々と勉強する生徒もいれば、教え合いながら勉強する生徒もいます。
少しでも良い点が取れるよう、それぞれが一生懸命取り組んでいました。
いよいよ明日は期末テストです。
もっと勉強すればよかった、と後悔しないためにも、家庭学習を充実させてほしいと思います。
タイトルの「Superあんさんぶるタイム」とは、補充学習の名称です。生徒がネーミングしました。
「どの教科の何を勉強するか」、「自力でわからないところをどの先生に教えてもらうか」など、自分で計画を立てて行っています。
今週の水曜日から2学期末の定期テストが始まるため、先生や友達に教えてもらったり、自分でどんどん勉強したりして、20分間頑張りました。明日も行います。1点でも高い得点になるように、今後の自分の力になるように、地道に努力していってほしいと思います。三中生、Fight!!
午後1時過ぎ、「クラシック ジャパンラリー 2021 MOJI ー KOBE 」の中継地として、
九州から渡ってきたクラシックカーが下船。
三崎小学校と中学校が小旗を振って、歓迎のお出迎えをしました。
見たこともないクラシックカーに大歓声がわき起こります。
それに対して、車から手を振るドライバーとナビゲーター。中には、動画撮影されている方もいました。
1時間ほど、40台を超えるクラシックカーを自由に見せてもらうことができました。
中には、ドライバーたちと交流し、車に乗せてもらう生徒もいました。
そして、いよいよ出発。
沿道から身を乗り出して手を振る子どもたち。
「ありがとうございました。」「お気をつけて。」などの声もプレゼント。
車からもにこやかに手を振り返してもらいました。
四国最西端の小さな学校の大きな出来事でした。
クラシック ジャパンラリー の目的は
① 文化の継承
「古いものを大切にする」という価値観、伝統的な匠の技術
1925年製ブガッティが最も古い
② 子どもたちに
美しいものへの憧れ、維持するための技術への興味、職人への尊敬
③ 美しい日本
日本の四季折々の美しさ、ラリーを通して人々との触れ合い
このような目的をみんなで感じた時間となりました。
恒例の三崎地域交流会が行われました。
小学校5・6年生、中学生、敬老会が一緒になってのスポーツ交流会です。
お年寄りの人たちは、グランドゴルフとペタンクをふだんから練習しており、大変上手です。
小中学生からは、驚きの声が度々あがっていました。
輪投げでは、お互いにナイスプレーが出たら、温かい拍手が自然と鳴り響きます。
閉会式では、中学生の挨拶があり、小中学生からのお礼の手紙等が手渡されました。
終始、笑いに包まれた和やかな交流会でした。
三崎中学校では、毎週月曜日は挨拶dayです。
1日を通して挨拶を意識して過ごしています。元気な挨拶で今週のスタートを切っています。