三崎本祭り
2019年10月9日 16時47分
今日は三崎祭りのため、学校は3時間授業で放課となりました。本校からは3名の生徒が、「相撲甚句」と「五ツ鹿」に参加しています。昨日今日の2日間、夜通し各家庭を回り、今日の午後から港で最後のお披露目をしました。3名ともよく頑張りました。これからも地域に伝わる素晴らしい伝統を引き継いでいってほしいと思います。
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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今日は三崎祭りのため、学校は3時間授業で放課となりました。本校からは3名の生徒が、「相撲甚句」と「五ツ鹿」に参加しています。昨日今日の2日間、夜通し各家庭を回り、今日の午後から港で最後のお披露目をしました。3名ともよく頑張りました。これからも地域に伝わる素晴らしい伝統を引き継いでいってほしいと思います。
本日10月8日は、三崎の宵祭り。
そして明日は、いよいよ本祭り。
朝から相撲甚句、五つ鹿踊り、唐獅子が学校を訪れ、舞ってくれました。
相撲甚句では、中学生たちも立派に口上を口説いていました。
少子化により、最近では女の子も相撲甚句に参加し、可愛らしさが漂っています。
【相撲甚句】
1頭の雌鹿をめぐる4頭の牡鹿たちの舞。
雌鹿を中学生、牡鹿を高校生たちが務めています。
【五つ鹿踊り】
やっことたわむれる唐獅子の舞。
やっこは、小学生が務め、獅子は地元青年団の若者たちが務めます。
【唐獅子】
地元の大人たちは、祭りを後世に伝えたいと奔走し、
未来を担う子どもたちは、今日夜を徹して舞います。
地域が一つになり、わが故郷の祭りの誇りが継承されています。
過疎少子高齢化による人口減少の中、
一人一人の思いが集まってこそ生まれる祭りの素晴らしさが、ここ三崎には残っています。
人々を結ぶ祭りの素晴らしさが見えてきます。
明日はいよいよ、秋祭り。
三崎出身の方は、「帰って来なはいよ~」。
三崎に縁のない方も「明日は祭りに来てみなはいよ~」。
今日は、11月17日(日)に行われる三崎中学校文化祭「橘岬祭」のオリエンテーションがありました。
生徒会執行部が昨年の写真を使いながら、1日の流れについて説明しました。
今年も合唱や総合的な学習の時間の発表、ステージでの劇やダンスなど盛りだくさんです。
生徒たちには、今から約1か月、計画的に準備をしてほしいです。
(写真は、昨年の全校合唱の様子です。)
今週は3日間でしたがいろいろありました。
今日(10/04)は、放課後には英検、習字の作品作り、などなど
来週は地域のお祭りがあり、楽しみです。
お祭りに参加する生徒は、頑張っていきましょう。
今日は、委員会活動がありました。保健委員会は、掲示物を作成したり、
当番表を作ったりしました。生徒たちがアイディアを出し合った提示物を
早速展示ホールに貼りました。これからも7人で協力し合って活動して
ほしいです。