ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

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伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

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連休は、部活動で汗を流す

2019年4月28日 15時07分

 10連休2日目。

 卓球部は、1年生ながら生き生きと白球を追いかけ、打っていました。
来たる6月の総体に向けて、技術の積み上げに汗を流しています。


 男女バレーボールは、南予大会を明日29日にひかえ、最後の調整をしていました。
 男子は、瀬戸中学校との合同チーム。
サーブレシーブからのトス、そして豪快なスパイクがさく裂。

 

 女子は、個人の基本プレーの反復。
そしてつなぐバレーのために、チームプレーの確認。
 1年生もフォームづくりやボール慣れに汗を流していました。

 

 ナイスプレーが見られたら、「ナイスプレー、良かったよ。」
と声をかけたり、気がついたことがあれば少しアドバイスしたりもしました。

 うまくいったときは、喜び、失敗したときは悔しがり、
そんな一生懸命な姿は昔と変わらない三崎中学生のすばらしさです。

 練習が終わり、一足先に体育館を出ようとすると、生徒一人一人から、
「今日は練習を見ていただき、ありがとうございました。」
とお礼を言われました。
 何ともさわやかで、礼儀正しい姿でした。

 指導者からお礼に行きなさいと言われたのではなく、
自分たちが考えて行ったものだと聞きました。
 部活動の大切さは、このようなところにこそあると思います。 

 誰かから応援される人になる。
応援されるチームになる。

 流れる汗が、キラキラと輝いていました。

 

未来に残したい風景 ~佐田岬のアマルフィー、名取~

2019年4月27日 13時43分

 10連休初日の佐田岬は、快晴です。

 山桜が散った後の萌えるような緑。

そして群青の海。

 釜木口から名取の梶谷鼻を撮りました。

名取には、元気な男子中学生が一人います。

彼はまだふるさと名取のすばらしさに気がついていないかもしれません。

 

 名取は、地質的にも歴史的にもおもしろい集落です。

名取の石垣といえば、まるでパッチワークのような美しさ。

また最近は、江戸時代において歴史的につながりがある、宮城県名取市の人たちとの交流を深めています。

 

 

 この景色の美しさは絶景です。

これを見るたびに、イタリアのアマルフィ―海岸を想像します。

アマルフィ―は、イタリア南部のソレント半島南岸のサレルノ湾に面した海岸。

「世界一美しい海岸」といわれる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

 

 

 人家は、少し少ないですが、よく似ています。

 佐田岬のアマルフィ―、名取。

未来に残したい風景です。

 

 

毎日の10周ランニング ~ファイト!三中生!~

2019年4月25日 16時50分

  6月1日の八西総体まであと1か月余りになりました。
 生徒たちは、毎日部活でグランドを10周走っています。
 気温も上がってきたので、走る前に水分をとって走っています。


 食事、睡眠、熱中症対策など自己管理も大切です。


 ファイト!三中生!
 

 

専門委員会がありました

2019年4月24日 19時10分

 今日は、委員会ごとに4月の委員会活動の反省と5月の計画を行う話合いが行われました。5月の生徒会目標は「部活動に力を入れよう」です。6月1日(土)の総体までしっかり部活動に取り組んで欲しいです。