ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

          IMG_1051

  

 

伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

★「愛媛スクールネットサイトポリシー」   https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html 

★「えひめ愛顔の子ども新聞」 0227 えひめ愛顔の子ども新聞.pdf  

 

 


                      

大洲野外活動 1日目① 午前中

2020年6月25日 17時36分

 2年生10名、大洲野外活動の始まりです。

 

 〈昼食までの様子〉

  結団式             雨の中 大洲へ         到着

 

 入所式 

 

①スポーツクライミング まずは準備と練習

  

K先生も

   

どんどん上達

 

  

 昼食もソーシャルディスタンス

 

 自由時間は、体育館で仲良く

 

保育所・中学校合同 津波避難訓練

2020年6月24日 17時01分

  

 

 2時間目に保育所・中学校合同津波避難訓練が行われました。

今回の避難訓練は、地震と津波から身を守るためのものでした。

 第一避難場所は、グランド入口で、その後、第2避難場所となる伽藍山方面旧国道へ。

 

 避難する途中に三崎保育所の園児を、中学生が一人ずつ手をつなぎ一緒に避難しました。

中学生は、歩く速さや誘導の仕方等、園児のことを考えながら優しくまた緊張感を持って誘導できていまし

た。暑かったですが、園児も中学生もよく頑張り、全員無事に避難できました。

 

 また今日の避難訓練には、消防第1分署や三崎消防団員、地域コーディネータの方々も一緒になり見守っ

いただきました。

 今回の訓練を通して、防災意識を高めることができました。

自分らしさをカタチに⑥ ~凡事徹底~

2020年6月23日 14時38分

【三崎中学校 生徒会スローガン】

翔(はばた)け未来へ ~個性をカタチに~

 

 昨日と今日は、真夏のような暑さ。

プールからは小学生たちの喜ぶ声が響いてきます。

そんなはしゃぎ声を聞きながら、先日行ったプール清掃を思い出しました。

 

 一生懸命に黙々と掃除する姿を見たのです。 

 

 この姿の延長に、小学生たちの喜ぶ声があったのです。

 自分の一生懸命さが、誰かの幸せにつながっていくことのすばらしさ。

 

 イエローハットの創業者である鍵山秀三郎さんがよく言われる言葉「凡事徹底」。

「掃除」など、誰でもできる凡事(あたりまえなこと)を、

誰にもできないレベルまで極めていくことに、自らの大きな成長がある、ということです。

 

 彼女たちのひたむきな姿に、自分らしさが表れています。

 

 

「主体的・対話的な深い学び」を実現する知識構成型ジグソー法による数学授業

2020年6月22日 19時05分

  

 先週から全ての学年で、知識構成型ジグソー法(グループで課題を解決する授業の方法)を取り入れて学習を行っています。

 1年生は「文字の式」で、2年生は「連立方程式」で、そして、3年生は本日「平方根」の単元で行いました。

 3年生からは、

「自分で考えて対話をすることができたので、相手に説明する力や相手の考えを聞く力が付いたと思います。」

「今日の問題は難しかったので、自分一人の力では解くことができなかった。」

「みんなで協力して解決することができた。」

等の感想があげられました。

 

 生徒たちには、これからも数学の学習を頑張り、学力向上に努めてほしいです。

教育実習 終了

2020年6月19日 19時02分

 

 本日で3週間の教育実習が終了しました。先日の17日には、研究授業を行いました。

単元は1年生数学「文字の式」で、碁石を利用して、文字式で表す良さを理解させる授業でした。

1年生は、実習生の最後の授業を真剣に、そして意欲的に受けることができました。

 

 本校の卒業生でもある、実習生の今後の活躍を祈っています。