「主体的・対話的な深い学び」を実現する知識構成型ジグソー法による数学授業
2020年6月22日 19時05分
先週から全ての学年で、知識構成型ジグソー法(グループで課題を解決する授業の方法)を取り入れて学習を行っています。
1年生は「文字の式」で、2年生は「連立方程式」で、そして、3年生は本日「平方根」の単元で行いました。
3年生からは、
「自分で考えて対話をすることができたので、相手に説明する力や相手の考えを聞く力が付いたと思います。」
「今日の問題は難しかったので、自分一人の力では解くことができなかった。」
「みんなで協力して解決することができた。」
等の感想があげられました。
生徒たちには、これからも数学の学習を頑張り、学力向上に努めてほしいです。