ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島!         伊方町立三崎中学校ホームページ 

 

    教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」

          ~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~  

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伊方町立三崎中学校 

〒796-0801    愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地      

              電 話: 0894-54-0033   FAX: 0894-54-0335

              生徒数: 23名

              校 長: 浅野長武


  

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愛媛県原子力防災訓練を行いました

2020年10月22日 14時35分

   

 午前9時に原子力防災訓練に関する町内のマイク放送が流れ、校内で屋内退避の訓練を行いました。
 なるべく外気を遮断するため、窓やカーテン等を閉めて多目的室に集まりました。生徒は、真剣な態度で移動できていました。

 その後、「原子力災害に備える住民避難」というDVDを視聴しました。
 放射線防御の3原則は、
『時間…放射線を受ける時間を減らす』
『距離…放射性物質から距離をとる』
『遮へい…コンクリートや金属等で放射性物質を遮る』
ことです。

 伊方発電所において重大事故が発生した場合の災害対策について再確認できました。
 もしもの災害に備え、正しい知識をもって、素早く落ち着いて対処できるようにしておきたいものです。

さつまいもプロジェクト ~気仙沼市立大谷中学校との交流~

2020年10月21日 17時28分

 今年で10回目の収穫を迎える「さつまいもプロジェクト」。
これは、東日本大震災があった2011年から続いています。


 目的は、二つ。

〇 気仙沼市立大谷中学校との交流を通して、人とのつながりを大切にする心を育む。

〇 震災の痛みを風化させないで、復興の喜びを共に感じるとともに、自分にできることを考えて行動でき 

 る力を培う。

 

 昨年度まで町内有志のみなさんとの協働でしたが、今年度から三崎中学校単独の取組となりました。
 全校生徒32名の小規模校なので、存続も危ぶまれましたが、PTAや地域ボランティアの協力を得て、新しい園地でスタートしました。
より多くの人が関わった意義深いものとなっています。

 

 心配していたイノシシの害にも遭わず、大きな芋ができました。

あちらこちらで、「大きい!」「とったぞー!」などの歓声があがりました。

  

  

  

  

 

 新聞社の取材もあり、代表生徒が自分たちの思いを熱く伝えました。

 また八西CATVの取材もありました。是非ご覧ください。

【放送時間】 10月23日(金)18:30

  再放送     23日(金)21:30 

          24日(土)1:00、5:00、7:00、12:30、15:00

      

 

 

 

三崎高校公営塾講師による補充学習

2020年10月19日 19時19分

 

 今日の放課後は、三崎高校の公営塾の先生に特別授業をしていただきました。教科は数学で、昨年度の県立入試の問題の解説をしていただきました。基本問題から応用問題まで丁寧に指導していただきました。特に、連立方程式の文章題では、問題を解くポイントを分かりやすく提示していただき、生徒たちはスムーズに理解できたようでした。

 
 また、個別指導も熱心に対応していただきました。生徒たちは、新鮮な気持ちで授業に臨み、受験に向けて心を更に引き締めることができました。

 
 今後は、月末に、英語の補習を計画しています。

中間テスト1日目

2020年10月15日 15時33分

  

 今日と明日、2学期の中間テストです。どの子も真剣に問題に向かっていました。

 明日は、1年生は、英語と理科と国語、2年生は、理科と技術と数学、3年生は国語と家庭科と英語で

す。帰宅後は、明日のテストに備えて必死で勉強していることと思います。

 頑張ったことは、必ず力に変わります。地道な努力を続けて、自分の力を伸ばしていってくれることを

願っています。

橘岬祭に向けて頑張ってます!

2020年10月14日 13時48分

    

 

 3時間目に、全校音楽がありました。橘岬祭の合唱コンクールで歌う曲の練習でした。
始めに男女に分かれパート練習した後、紅白に分かれて練習しました。それぞれに趣向を凝らし、歌いながら振付を考えて、繰り返し練習していました。

 

 練習の感想発表では、「歌詞を間違えないように、しっかり覚えて歌いたい。」「3年生の声がきれいだったので、自分も歌えるようにしたい。」など、今後の練習に向けての意気込みを発表できていました。

 

 本番まで後1カ月。音楽室の黒板には、それぞれの組が目指す合唱の目標について書かれていました。その目標が達成できるよう練習を頑張り、当日、最高のカタチで発表できるよう仕上げていきましょう。