「メイク・ア・ウィッシュ」との13年間の軌跡
2019年5月21日 19時39分 三崎中学校がメイク・ア・ウィッシュと関わったのは、13年前でした。
三崎地域で地域医療に携わられている方からの誘いがきっかけでした。
その方は、13年間をふり返り、次のような感謝の言葉を言われました。
「三崎中に協力のお願いに行ったら、気持ちよく受け入れていただきました。
担当者が変わってもしっかりと引き継いでもらい、13年間も続いていることを、
とてもうれしく思っています。」
本当、うれしい言葉です。
13年前から始まり、生徒会活動として、使用済み切手や書き損じハガキを送ったり、
募金活動を行ったりしています。
時には、難病と闘う子どもにメッセージカードを送ったりもしました。
そのような活動に対して、「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン広島支部」
から感謝状が届きました。
また、次のようなメッセージ入りのポップアップカードも届きました。
「三崎中学校 様
この度は、使用済み切手をお送りいただきまして、心より感謝申し上げます。
難病と闘う子どもたちのために、大切に役立たせていただきます。
これからも、子どもたちをしっかり応援できるよう努めてまいります。
いつも、いつも、ご支援いただきまして、ありがとうございます。
公益財団法人
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン 広島支部」
生徒数が少ないので、多額の支援にはならないのですが、
三崎中学校の心のこもった取組を感じてもらい、
このようなすばらしいつながりを築くことができています。
継続することの大切さを感じます。
そしてこの活動が、多くの人に広がっていくことを願っています。
関心がある方は、ぜひ三崎中学校までご連絡ください。
一緒に応援しましょう。