ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島！ 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標： 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
～今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」～
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話： 0894-54-0033 FAX： 0894-54-0335
生徒数： 23名
校 長： 浅野長武
★「愛媛スクールネットサイトポリシー」 https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html
10月23日（水）
今日の11時ごろ、２階から美しい歌声が聞こえてきました。様子を見に行ってきました。
２階ホールで全校生徒が合唱練習をしていました。この合唱は日曜日に開催される橘岬祭（三崎文化祭と共催）で披露する合唱曲です。今年の合唱は一人一人が自信を持って歌っているため、歌声がとても響いています。一生懸命さも伝わってきました。本番は総合体育館での発表となり、会場は何倍も広い会場ですが、素晴らしい発表が期待できる今日の練習の様子でした。本番を楽しみにしておいてください。
10月22日（火）
今日は環境委員会がサイネリアの種植えを粉いました。
このサイネリアは１，２年生の環境委員が卒業生に送るために育てます。植え方は本校のスクールカウンセラーの先生に指導していただきました。とても小さい種なので、つまようじの先に種をつけて植えます。環境委員さんも細かい作業を丁寧に行っていました。春ごろまで大切に育て、今年度の卒業生を気持ちよく送り出せるようなきれいな花が咲くことを願っています。
10月21日（月）
いよいよ文化祭まであと１週間になりました。
そのため、今日の６校時はグループ発表の練習をしました。どちらも簡単な劇にダンスといった内容でした。今日の練習はあまりはかどっているとは言えませんでしたが、あと１週間できちんと仕上がるのだと思います。今日は放課後に有志発表の練習もします。
10月17日（木）
今日は１年生が朝から総合学習で校外に出ていき活動しました。
写真は伊方町立図書館に行った班の写真です。町立図書館では学校にない文献があったり、過去の新聞記事があったりして、学校ではできない学びがあったようです。他にも伽藍山と裂き織の里に行った班があったようです。どの班も有意義な学習ができたようです。その総合的な学習の時間の学びの成果を文化祭でも少し発表しますので、楽しみにしておいてください。
10月16日（水）
今日は原子力発電所の事故を想定した原子力防災訓練を行いました。
地震が発生し、そのせいで原子力発電所に事故があり、放射性物質が放出されたとの想定でした。訓練は静かに真面目な態度で行われました。いつ災害が起こるかわからないので、避難訓練はいつでも真剣そのものです。
２階のホールに避難後、ＤＶＤを視聴し、避難で大切なことを学びました。その後、理科教員による放射線等の利用や学校長による総括が行われました。今回は発電所の事故による訓練でしたが、11月には小・中・高校合同で津波想定の避難訓練を行います。これからも、「自分の命は自分で守る」を実践していきたいと思います。