一瞬のオアシス
2020年8月5日 15時06分
とても暑い日々が続きますが、校舎の壁の根元から百合の花が伸びています。
一瞬のオアシスを感じます。
畑にはオクラの花も咲いています。
昼を過ぎて、花は閉じてしまいました。
生徒も花や植物もたくましく育っています。
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
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とても暑い日々が続きますが、校舎の壁の根元から百合の花が伸びています。
一瞬のオアシスを感じます。
畑にはオクラの花も咲いています。
昼を過ぎて、花は閉じてしまいました。
生徒も花や植物もたくましく育っています。
8月2日(日)の「スマイル!ピント ジュニアえひめ新聞」に本校の取組が掲載されました。
6月上旬、総合的な学習の時間に、九軍神にまつわる平和学習を行いました。
それを振り返って、7月上旬に取材されたときの記事です。
大変分かりやすくまとめられています。
今年は終戦から75年の節目。
子どもたちは、しっかりと学びを重ねています。
〈お薦め〉
「佐田岬ワンダービューコンペティション2018」で受賞した作品「甲標的」。
何度観ても感動します。
※ クリックして観てください。
伊方町からリンクの許可を得ています。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=azKqSfd9pu0
7月31日、ついに1学期終業式。
振り返ると、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月21日から臨時休校となりました。
途中、登校日などもあり、5月25日に学校が再開しました。
1学期は、54日の授業日がありました。
そのうち全校生徒が登校した日が、何と52日もあったのです。
岬の子どもたちは、今日も元気。
今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校となっています。
ではまた、8月26日、2学期の始業式で会いましょう。
九州との西の玄関口三崎港。
その近くに樹齢六百年を超す天然記念物あこう樹が繁っています。
亜熱帯の木で、遠く南の島から流れ着いたのでしょう。
600年以上も前に。
その生育としては、日本で一番北にあるとして、 大正時代に国の天然記念物になっています。
たくましい根は、大地や石垣・他の木をわしづかみにしています。
うっそうとした樹は、年に数回葉っぱや実を地面いっぱいに落とすのです。
この落ち葉掃除を1年生と地域の方と一緒に行いました。
ふるさとの誇れる大樹。
未来に残していきたい風景です。
4校時、3年生英語の研究授業が行われました。
今日は、「買い物をしよう」という内容でした。
ペアーになって、買い物をする会話をしたり、買い物を依頼する英文を考えたりしました。
ペアーをローテーションしながら、積極的にコミュニケーションを図り、楽しく学習しました。