タブレット端末を利用したグループ活動(数学科)
2020年10月23日 18時08分
2年生の数学科「図形の調べ方」で、タブレット端末を利用した知識構成型ジグソー法というグループ活動を行いました。
1つの角度を求める課題を、3つの方法で考え、その方法を共有し合いました。文部科学省が示したGIGAスクール構想に先駆けて、伊方町の小中学校には、一人1台のタブレット端末が備えられています。
これからも、教師がその活用方法をしっかり考え、授業改善していきます。
ようこそ、日本一細長い 四国最西端の佐田岬半島! 伊方町立三崎中学校ホームページ
教育目標: 「個性のはっきりした教養ある国際的日本人の育成」
~今日が楽しく、明日が待ち遠しい「みんなの学校」~
伊方町立三崎中学校
〒796-0801 愛媛県西宇和郡伊方町三崎908番地
電 話: 0894-54-0033 FAX: 0894-54-0335
生徒数: 23名
校 長: 浅野長武
★「愛媛スクールネットサイトポリシー」 https://ehime-c.esnet.ed.jp/site-policy.html
2年生の数学科「図形の調べ方」で、タブレット端末を利用した知識構成型ジグソー法というグループ活動を行いました。
1つの角度を求める課題を、3つの方法で考え、その方法を共有し合いました。文部科学省が示したGIGAスクール構想に先駆けて、伊方町の小中学校には、一人1台のタブレット端末が備えられています。
これからも、教師がその活用方法をしっかり考え、授業改善していきます。
午前9時に原子力防災訓練に関する町内のマイク放送が流れ、校内で屋内退避の訓練を行いました。
なるべく外気を遮断するため、窓やカーテン等を閉めて多目的室に集まりました。生徒は、真剣な態度で移動できていました。
その後、「原子力災害に備える住民避難」というDVDを視聴しました。
放射線防御の3原則は、
『時間…放射線を受ける時間を減らす』
『距離…放射性物質から距離をとる』
『遮へい…コンクリートや金属等で放射性物質を遮る』
ことです。
伊方発電所において重大事故が発生した場合の災害対策について再確認できました。
もしもの災害に備え、正しい知識をもって、素早く落ち着いて対処できるようにしておきたいものです。
今年で10回目の収穫を迎える「さつまいもプロジェクト」。
これは、東日本大震災があった2011年から続いています。
目的は、二つ。
〇 気仙沼市立大谷中学校との交流を通して、人とのつながりを大切にする心を育む。
〇 震災の痛みを風化させないで、復興の喜びを共に感じるとともに、自分にできることを考えて行動でき
る力を培う。
昨年度まで町内有志のみなさんとの協働でしたが、今年度から三崎中学校単独の取組となりました。
全校生徒32名の小規模校なので、存続も危ぶまれましたが、PTAや地域ボランティアの協力を得て、新しい園地でスタートしました。
より多くの人が関わった意義深いものとなっています。
心配していたイノシシの害にも遭わず、大きな芋ができました。
あちらこちらで、「大きい!」「とったぞー!」などの歓声があがりました。
新聞社の取材もあり、代表生徒が自分たちの思いを熱く伝えました。
また八西CATVの取材もありました。是非ご覧ください。
【放送時間】 10月23日(金)18:30
再放送 23日(金)21:30
24日(土)1:00、5:00、7:00、12:30、15:00
今日の放課後は、三崎高校の公営塾の先生に特別授業をしていただきました。教科は数学で、昨年度の県立入試の問題の解説をしていただきました。基本問題から応用問題まで丁寧に指導していただきました。特に、連立方程式の文章題では、問題を解くポイントを分かりやすく提示していただき、生徒たちはスムーズに理解できたようでした。
また、個別指導も熱心に対応していただきました。生徒たちは、新鮮な気持ちで授業に臨み、受験に向けて心を更に引き締めることができました。
今後は、月末に、英語の補習を計画しています。
今日と明日、2学期の中間テストです。どの子も真剣に問題に向かっていました。
明日は、1年生は、英語と理科と国語、2年生は、理科と技術と数学、3年生は国語と家庭科と英語で
す。帰宅後は、明日のテストに備えて必死で勉強していることと思います。
頑張ったことは、必ず力に変わります。地道な努力を続けて、自分の力を伸ばしていってくれることを
願っています。