アナログな掲示物のすばらしさ
2021年5月27日 18時55分 昨今デジタルの注目度がますます高まる一方、アナログの良さもまた見直されています。
三崎中学校では、様々な掲示物がありますが、生き生きとしています。
3つ紹介します。
例えば、昨日26日のスーパームーン皆既月食に関しての掲示物。
25日に校長室の廊下側窓に掲示されました。
休み時間になると生徒たちが立ち止まり、見入っていました。
「皆既月食、見られたらいいなー。」
という声が何回も聞こえました。
【昨日5/26の掲示】
そして本日27日には、昨日のものは張り替えられ、昨夜の皆既月食の様子が掲示されていました。
残念ながら三崎地域では見られなかったのですが、国内や世界各地の写真で見ることができました。
しかも、「気付き、発見はありますか?」という質問も投げ掛けられています。
本日の掲示物にも多くの人だかり。
【本日5/27の掲示】
そして、3つ目の掲示物。
29日の八西総体に向けてのものです。
生徒会スローガンを中心にすえ、周りを熱の入った練習写真で飾っています。
さらに、今年度の三崎中学校が目指す「カン」という文字が入ったキーワードで引き立てています。
「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校
~5カン(感動・感謝・感性・関係・関心)を大事にした 活気あふれる学校~」
さて、このアナログの掲示物の制作者は誰だと思いますか?
生徒は明日、予想した先生に感想を伝えてみてください。