保・小・中・高合同防災(地震・津波)訓練が行われました
2021年10月25日 14時10分
三崎保・小・中・高で合同防災訓練(地震・津波)が行われました。小・中学生は、一時避難である運動場に避難後、2次避難場所の三崎高等学校へ徒歩で避難しました。ちょうど雨が降っており、津波到着時間までに少し時間があるとの想定で、下履きに履き替え、傘をさして避難しました。避難する生徒の中には、負傷者を介助したり負傷者になったりを体験する生徒もおり、それぞれ声を掛け合って支援していました。
2次避難場所の三崎高等学校体育館の中には、高校生が設営したテントや簡易トイレ、ベッド等の防災グッズの展示がしてあり、色々な防災グッズについて知ることもできました。
三崎地区の特色である保・小・中・高校の連携した避難訓練を実施することで、共助を意識した緊急時の対応を確認することができる有意義な活動となりました。