11月5日（火）

　秋の夜イノシシ現れいも消える　１年Ｏ．Ａ

　運動場にある外倉庫が新しくなりました。
　
　外倉庫は、台風で２度破損し、応急的な修理しかできていませんでした。この度、倉庫を新調してもらい、頑丈な倉庫になりました。これで台風でも心配なさそうです。

　生徒が行う朝の奉仕活動も倉庫が新しくなったので、なんとなく気分よく行えるようになったと感じます。

11月１日（金）

　秋晴れや仲間と一つに新人戦　１年Ｈ．Ｈ

　今日から11月。随分涼しくなってきましたが、台風が日本に接近するなど、今までの季節感が通じなくなっているのではないかと感じます。
　今日から何回か、先日行った橘岬祭（地域の文化祭と共催）の名場面について紹介します。

　今回は「はまゆう合唱団」の出し物の中の「みんなで歌おう」のコーナーです。はまゆう合唱団は、三崎地域の愛好家が集まって合唱する団体です。そのはまゆう合唱団が文化祭の中のステージで会場にいた小中学生をステージに上げ、みんなで歌いました。曲は「野に咲く花のように」と「三崎小学校校歌」です。三崎小学校の校歌は、今年度三崎小学校が創立150周年を迎える年のため、記念に歌いました。小中、そして地域の方たちが一つになって歌う姿は、まさに圧巻でした。来年度もこんな出し物があったらいいなあと思いました。

今日の給食は、白ご飯、かきたま汁、ジビエメンチカツ、煮浸し、牛乳です。ジビエ料理とは、山や森で獲れる野生の動物の肉を使った料理のことです。今日の給食で出されたジビエメンチカツも伊方町で捕獲したイノシシを使ったメンチカツです。イノシシの肉にはビタミン、鉄分が豊富で、エネルギーが湧いてきたり、疲労回復したりする効果があるそうです。給食を食べ終わっての生徒の感想もなかなか好評でした。今日はイノシシパワーで午後からも頑張ってほしいと思います。

　　

　本日、三崎総合体育館と三崎中学校において、2024三崎文化祭＋橘岬祭が行われました。保育所園児の開会セレモニーからスタートし、三崎高校生による郷土芸能、小学生も参加したはまゆう合唱など、三崎保小中高と地域が一体となった文化祭となりました。

　午後からは三崎中学校の学習発表、グループ発表、生徒会企画など、生徒が個性を発揮し、一人ひとりが主役になる文化祭になりました。３年生のある男子生徒からは、今までで一番楽しい橘岬祭でしたとの感想も聞かれました。今回の学びを、これからの生活に活かしてほしいと思います。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの御協力、御支援ありがとうございました。お世話になりました！

　　　　

10月26日（土）

　秋祭り一人一人が主人公　３年Ｙ．Ｋ

　明日はいよいよ橘岬祭。今年は三崎地域の文化祭との共催です。

　３年生は明日、販売するオリジナル・ババロアの制作を行っていました。会場は朝から地域の方と一緒に準備しました。明日が待ち遠しいばかりです。是非、明日は文化祭に参加していただき、会場を盛り上げていただいたらと思います。