大歓迎 「クラシック ジャパンラリー 2021 MOJI ー KOBE 」

2021年11月26日 19時23分

 午後1時過ぎ、「クラシック ジャパンラリー 2021 MOJI ー KOBE 」の中継地として、

九州から渡ってきたクラシックカーが下船。 

三崎小学校と中学校が小旗を振って、歓迎のお出迎えをしました。

  

 見たこともないクラシックカーに大歓声がわき起こります。

それに対して、車から手を振るドライバーとナビゲーター。中には、動画撮影されている方もいました。

 

 1時間ほど、40台を超えるクラシックカーを自由に見せてもらうことができました。

中には、ドライバーたちと交流し、車に乗せてもらう生徒もいました。

  

 

 そして、いよいよ出発。

沿道から身を乗り出して手を振る子どもたち。

「ありがとうございました。」「お気をつけて。」などの声もプレゼント。

車からもにこやかに手を振り返してもらいました。

  

 

 四国最西端の小さな学校の大きな出来事でした。

 

 クラシック ジャパンラリー の目的は
 ① 文化の継承
  「古いものを大切にする」という価値観、伝統的な匠の技術
  1925年製ブガッティが最も古い

 ② 子どもたちに
  美しいものへの憧れ、維持するための技術への興味、職人への尊敬

 ③ 美しい日本
   日本の四季折々の美しさ、ラリーを通して人々との触れ合い

 

 このような目的をみんなで感じた時間となりました。