八西総体をふり返って ~令和新時代に残した新たな足跡~

2019年6月1日 16時50分

令和最初の八西総体では、熱戦がくり広げられました。
大会をふり返ってみたいと思います。

 

(バレー女子) 八幡浜スポーツセンターにて

1試合目 対 瀬戸 (2-0 勝利) 
 まずは真っ先に飛び込んできた吉報でした。
 令和新時代に新たな足跡を残しました。


準決勝戦 対 伊方 (0-2 敗退)
 結果が全てではありません。
 女子バレー部は、これまでの練習をとてもまじめに取り組んでいました。
 今日もチームのために、それぞれが一生懸命にがんばったと思います。
 この姿勢こそが、これからの成長の糧となります。
 女子バレー部の健闘を心よりたたえます。

   

 

(バレー男子) 瀬戸体育館にて

1試合目 対 八代・真穴 (2-1 逆転勝利)
 1セット目取られ、2セット目を取り返し。
 3セット目は、デュースにもつれ込む大接戦。
 そして勝利の女神は、三崎中男子へ微笑みました。
 追い込まれても、よく声を出し、勝利の女神を呼び込みました。

 

2試合目 対 保内 (2-1 大逆転勝利)
 1セット目を取られてからの大逆転勝利。
 「ねばりの三崎中」がピッタリ。
 一皮むけたチームとなっています。


3試合目 対 瀬戸 (2-0 勝利)

 男子バレー部は、3戦全勝の完全優勝です。
 今回特筆すべきことは、崖っぷちからの逆転勝利が2試合もあったことです。
 県大会までに、さらなるレベルアップを目指します。

   

 

(卓球男子) 保内中学校にて

個人戦シングルス (4人とも初戦敗退)
 卓球を始めてまだ1か月ほどの1年生。
 毎日、早く卓球がしたいとやる気満々でした。
 今回、敗れはしたものの、次への意欲が高まったデビュー戦となりました。

   

 

今大会の総評として、
どの部も令和という新時代に、新たな足跡を残せたということです。
三崎中学校は、これからも家庭・地域と共に、

「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」を目指します。