㊗小さな親切実行章 特別賞「尾山賞」を受賞
2020年5月18日 16時40分 昨年12月18日、小さな親切実行章の受章式が本校で行われました。
本校のこれまでの社会貢献的な取組が評価された、とてもうれしいものでした。
そして先週、「小さな親切」愛媛県本部において、
1年間の全ての実行章受章(31の個人・団体)の中から、三崎中が特別賞「尾山賞」(4団体・4個人)
に決定されました。
学校団体としては、県内で吉田中と本校の2校だけです。
この受賞は、大変うれしいことであり、名誉なことです。
受賞内容の一つに、東日本大震災被災地との交流活動があります。
「R1.10/25付 愛媛新聞」
今年度は、農場を変更したため、PTA保護者や地域ボランティアの協力を得て、
より多くの人が関わる活動となっています。
先日13日の芋畑作りでは、大変お世話になり、みんなで気持ちの良い汗を流しました。
本校では、生徒・教職員・保護者が One Team となり、地域の活性化に貢献していきたいと思います。
「尾山賞」について
故 尾山悦造氏[元(株) フジ名誉顧問・(株)アスティ名誉顧問]が、平成3年にご自身が80歳になられたのを機に、隷書や掛軸の「書展」を開催され、即売代金の益金を愛媛県本部に寄贈されました。
このご厚意を末永く記念するため、同年11月の「小さな親切」運動 愛媛県本部 結成10周年記念大会にて『尾山賞』が創設されました。
『尾山賞』は、すばらしい「小さな親切」を実行した個人又は団体、及び「小さな親切」にふさわしい協力・支援をいただいた方の中から、実行委員会で選考の上、定期総会で特別賞として表彰しています。