四国最西端、三崎中学校の入学式
2020年4月8日 17時50分四国最西端の小さな小さな入学式。
新入生は、12名。
沿道の桜を車窓から眺め、少し大きめの学生服に身を包み、
胸を躍らせながら、登校した生徒もいたことでしょう。
新入生にとっては、三崎小学校の隣にある見慣れた学校ですが、
これから中学生として、この学び舎で様々なドラマが生まれることでしょう。
午後1時30分。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小してから入学式が行われました。
校長式辞では、「今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校」を、みんなで創っていくことが強調されました。
在校生歓迎の言葉では、新入生を温かく迎え入れるような空気が漂いました。
新入生誓いの言葉は、喜びとやる気にあふれるような内容でした。
四国最西端の小さな小さな三崎中学校の新学期。
いよいよ始まりです。