10月16日（水）

　それぞれのバルーンリリース秋の空　１年Ｋ．Ｍ

　今日は原子力発電所の事故を想定した原子力防災訓練を行いました。

　地震が発生し、そのせいで原子力発電所に事故があり、放射性物質が放出されたとの想定でした。訓練は静かに真面目な態度で行われました。いつ災害が起こるかわからないので、避難訓練はいつでも真剣そのものです。
２階のホールに避難後、ＤＶＤを視聴し、避難で大切なことを学びました。その後、理科教員による放射線等の利用や学校長による総括が行われました。今回は発電所の事故による訓練でしたが、11月には小・中・高校合同で津波想定の避難訓練を行います。これからも、「自分の命は自分で守る」を実践していきたいと思います。