オンラインの可能性にチャレンジ!

2021年6月18日 10時33分

 コロナ禍、過ごし方、働き方、学び方等が大きく変わりました。

そんな変化にも対応しながら、歩みを進めていくたくましさが必要です。

 伊方町では、オンラインによる家庭学習支援の試行が進められています。

三崎中学校においても、その前段階として、朝の会をオンラインで実施。

 

 学級担任は、職員室。生徒は、教室からZoomを利用し学級担任とつながります。

健康観察では、学級担任が一人ずつ名前を呼び、呼ばれた生徒が返事をしていきます。

続いて、学級担任から伝達事項などが伝えられました。

 

 教師は、準備している資料も提示することができます。

 

 オンラインは、学校が臨時休校になったときだけではなく、様々な活用が考えられます。

例えば、不登校や病気・ケガ等で登校できない場合。

夏季休業等で定期的にお互いの様子を確認する場合。

遠くにいる生徒同士やゲストティーチャーとつながって学習する場合。

 時間と場所を超えた学びの可能性が広がります。

 

 トライ&エラー

四国最西端の岬にある学校の挑戦。

夢が広がります。